Go言語で学ぶ並行プログラミング 他言語にも適用できる原則とベストプラクティス
https://img.ips.co.jp/ij/23/1123101144/1123101144-520x.jpg
複雑なテーマも多数の図と例でわかりやすく段階的に解説。並行処理の原理とベストプラクティスを習得できる。
より高速なプログラムが書きたい開発者に最適の書。
並行処理を導入することで、多数のアプリケーションのパフォーマンスと応答性を向上させることができます。
※本書は『Learn Concurrent Programming with Go』の翻訳書です。
※本書ではGo言語かC言語系の基礎知識を前提としています。
目次
Part1 並行プログラミングの基礎
第4章 ミューテックスを使った同期
第5章 条件変数とセマフォ
第6章 ウェイトグループとバリアを使った同期
Part2 メッセージパッシング
第7章 メッセージパッシングを使った通信
第8章 チャネルをセレクト
第9章 チャネルを使ったプログラミング
Part3 並行処理のさらなるトピック
第10章 並行処理パターン
第11章 デッドロックを回避
第12章 アトミック、スピンロック、フューテックス